遠州お好み

tomocco

2011年02月24日 08:25



  当店では、なんと650円

『遠州お好み』ってご存知?!

たくわんと紅生姜が入った
遠州のうまいもんです。





始まりは、一文菓子屋

一文菓子屋

昔懐かしいお菓子を出していた、お菓子屋さん。

「駄菓子屋さん」
「一文菓子屋さん・・・」
みなさん、一文菓子屋さんって言わなかったですか?
「一文菓子屋」という呼び方は全国共通語だと思っていたのですが、

江戸時代中ごろから
関西方面で中心に呼ばれていたようです。

近所の駄菓子屋さんには、
くじ引き付きお菓子が置いてあって、そこでお好み焼も焼いてた。

それがこの『遠州お好み』の始まり

ひょっとして、私はかなり古い年代なのかしら・・・

話は、一文菓子屋になりますが
大正十年代の子供の御小遣いは大体一日一銭くらいだったようで。
其れを持って街角の一文菓子屋に通ったと言われています。
それで一文菓子屋と言われる様になった

私の時代は、十円菓子でしたが。
三角に切った蒟蒻。竹串に刺したおでん。小竹に流し込んだ水羊羹。 
くじ付きのいちごの形をした飴玉とか わた菓子などもあったよな。
そうそうラムネとみかん水は定番だったよね。

みなさんの想い出は・・・・・・??


格安 サービスランチ(800円)
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**** サービス ランチには HOTコーヒー がつきます **** 



夜の日替定食   (1000円)
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えびすだいこくα
浜松市中区砂山町324−18 ビジネスホテル辻梅新館1階
(053)458-3972

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